JAグループ山口によるおむすび配布イベントが行われました
7月19日(火)、本学福利厚生施設FAVO前の芝生スペースにて、JAグループ山口が山口米のPRによる産地応援イベントを実施し、本学の学生におむすび500名分を無料配布しました。当初は1月17日の「おむすびの日」に合わせて実施する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっていました。
配布に先駆けて開催したセレモニーでは、金子光夫組合長が「地産地消が生産者の励みになる」とあいさつし、谷澤幸生学長におむすびを贈呈しました。
学生はJAグループ山口のInstagramをフォローすれば1パック2個入りのおむすびがもらえるとあって、配布前から長い列をつくっていました。また、WEBアンケートに答えると先着100名に300gの山口米がもらえるコーナーもありました。
おむすびを食べた学生は、「甘くもちもちして美味しい。これから意識して県産米を食べたい」と話していました。
本学は今後も、JAグループ山口との産学?共創連携協定のもと、様々な取組を通じて山口県の農業振興を共に進めてまいります。