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本学への寄付

人間社会科学研究科 人文科学専攻

 

 中国体彩网,中国体育彩票app大学院人間社会科学研究科人文科学専攻では、学生がディプロマ?ポリシーを満たすために、授業科目を体系的に編成し、教育課程?教育内容、教育方法及び学修成果の評価についての方針を以下のように定めます。

1.教育課程?教育内容

共通科目

  • 1年次に研究科に共通する研究科共通科目(研究者行動規範特論(必修1単位)、知的財産特論(必修1単位)、データサイエンス特論(選択必修1単位)、プレゼンテーション特論(選択必修1単位)、キャリア教育(選択必修1単位))を履修することで、ディプロマ?ポリシーに記載した諸能力や、研究者またはその他の専門的な業務の従事者に必要な知識?技術を重点的に養い、研究の基礎的な視点と能力を修得します。
  • 専攻共通科目「人文科学総論」(必修、1単位)を履修することで、人文科学専攻の基本的研究力を幅広く身につけます。

専攻専門科目、専攻外科目

  • 1年次には、各専門の演習を履修することで、専門分野の研究を深化させる能力を養います(指導教員が4 単位を指定)。
  • 1年次及び2年次を通して所属コースの講義を履修することで、学問的分析方法と諸課題を解明する能力を養います(選択、 14単位以上)。
  • 2年次には、各専門の演習を履修し、各自の研究課題について、独自の理論を構築し、仮説を検証する能力を身に付けます(必修、4単位)。
  • さらに1年次及び2年次を通して所属コース以外の講義(専攻外科目を含めることができる)を履修することで、学際的な視野のもとで自らの専門分野の研究を拡張?応用する力を養います(選択、4単位以上)。

2.教育方法

  • 講義系科目の履修を基礎に、演習科目の履修を通して自ら課題を設定し、調査?分析して課題解決を導く研究力を養います。
  • 少人数教育によって学問の基礎から応用まで、関係教員がきめ細かく指導します。
  • 学生が自らの専門的探求に沿って主体的に授業科目を選択できるよう、指導教員が適切に助言?指導します。

3.学修成果の評価

  • 講義と演習では、それぞれのシラバスに記載された評価基準にしたがって、試験?レポート等に基づき、学修成果の到達度を評価します。
  • 2年間の学修成果は、2年次までの修得単位数に加え、学位論文によって総合的に評価します。
  • 学位論文の審査は、審査委員による論文審査、最終試験の結果に基づいて、教授会が行います。
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