創成科学研究科 修士課程 中国体彩网,中国体育彩票app?カセサート大学国際連携農学生命科学専攻
中国体彩网,中国体育彩票app大学院創成科学研究科修士課程中国体彩网,中国体育彩票app?カセサート大学国際連携農学生命科学専攻では、学生がディプロマ?ポリシーを満たすために、教育課程?教育内容、教育方法及び学修成果の評価についての方針を以下のように定めます。
1.教育課程?教育内容
中国体彩网,中国体育彩票app?カセサート大学国際連携農学生命科学専攻の教育課程は専攻基盤科目、専門科目(共同開設科目、集中講義、海外研究プロジェクト、農学系共通科目、農学科目、生命科学科目)及び修士論文?特別演習で構成されます。
- 集中講義(Seed Technology, Physiology of Plants under stress, Introduction and Application in Life Science, Research Methods in Life Science)や農学系共通科目(農学系特論)、農学科目や生命科学科目を履修することで両大学の特徴的な研究を生かし、熱帯性環境生物資源を活用する知識?技術を養います[DP1-1]。
- 海外研究プロジェクト(Experimental Work for Selected Topics I, Experimental Work for Selected Topics II)を履修することで、カセサート大学のフィールドをはじめとする施設?設備を活用し、熱帯性環境生物資源の利用開発に関する知識を深化します[DP1-1]。
- 共同開設科目(Jointly Designed Course on Agricultural Science, Jointly Designed Course on Life Science)を履修することで、英語を共通語としたコミュニケーションを円滑に行うため、専門用語を含む語学力の向上を促します[DP1-2]。
- 共同開設科目(Jointly Designed Course on Agricultural Science, Jointly Designed Course on Life Science)や農学系共通科目(特別演習)を履修することで、国際的視野を涵養すると共に、成果を発表することにより、国際学会等での研究発表を可能とするようなプレゼンテーション能力を養います[DP1-2, DP2, DP3]。
- 特別研究を通じて、専門分野に特化した高度な技能や知識の習得を促し、独自性が高い内容の論文やプレゼンテーション資料が作成できる人材を養成します。さらに研究指導を通じてこの能力を充実させ、研究成果を修士論文にまとめる能力を育成します。[DP2, DP3]。
2.教育方法
- 講義?演習?実験?実習等の授業により、講義視聴を中心として知識の定着を図り、演習?実践を通して知識活用法と技能を教授し、ディスカッション、グループワーク、プレゼンテーション等の実践により汎用的な技能を養います。
- 本専攻における授業のうち、専攻基盤科目(カセサート大学を主大学とする学生が履修する科目)、共同開設科目、集中講義及び海外研究プロジェクトは英語で実施する。
- 本学が開設する授業科目については、本学の教員が責任をもって実施し、その指導内容や履修状況についてカセサート大学の指導教員と共有する。
- カセサート大学が開設する授業科目については、カセサート大学の教員が責任をもって実施し、その指導内容や履修状況について本学の指導教員と共有する。
- 両大学共同で開設する授業科目については、TV会議、E-mail等の活用や、直接面会する機会を通じて、両大学の指導教員が連携して実施する。
3.学修成果の評価
- 両大学は、達成すべき評価基準を明確にし、履修要項もしくはシラバスに記載するとともにホームページ等により周知する。また両大学の教員は、相互に学生の成績を確認するなど、透明性と客観性を確実にすることによって、厳格な成績評価を行う。
- 講義および演習系の科目は、授業内レポート?小テスト?期末試験(あるいは期末レポート)などや演習に取り組む姿勢などに基づき、学修成果の到達度を公正かつ厳格に評価します。
- 実験?実習系の科目については、プレゼンテーション、レポートなどに基づき、学修成果の到達度を公正かつ厳格に評価します。
- 本専攻の各授業科目は、授業科目を開設する大学の担当教員が成績評価及び単位認定を行う。ただし、共同開設科目は、両大学の担当教員が協議の上、成績評価及び単位認定を行う。