創成科学研究科 博士前期課程 基盤科学系専攻
数理科学コース
中国体彩网,中国体育彩票app大学院創成科学研究科博士前期課程基盤科学系専攻数理科学コースでは、学生がディプロマ?ポリシーを満たすために、教育課程?教育内容、教育方法及び学修成果の評価についての方針を以下のように定めます。
1．教育課程?教育内容
- 基盤科学系専攻数理科学コースの教育課程は研究科共通科目、専攻基盤科目、専門科目-数理科学系および特別研究で構成されます。
- 必修科目として研究者行動規範特論、知的財産特論、研究開発戦略論を配置し、研究者としての素養及び、専門的な業務の遂行する際に必要となる倫理観や社会的責任、更には戦略や知的財産に関する理解を育成します[DP3]。
- 1年次に配置した専攻基盤科目である「数理科学特別講究Ⅰ」と2年次に配置した「特別研究」を通じて継続的に数理科学の高度な専門性と深い学識を活用する能力の向上を目指します。さらに研究指導を通じて研究成果を修士論文にまとめる能力を育成し、その内容についての発表を行う経験を積ませることで、これまで学んできた数理科学の基礎知識をもとに、より進んだ専門知識を備え活用することができる能力を養成します[DP1-1, DP1-2, DP2-1]。
- 専攻基盤科目においては、「基盤科学系特論」において、自然科学や諸科学について広く知り、その背景の数理科学的構造を理解する能力を築きます[DP2-2]。「専門英語特別演習」、「数理科学特別講究Ⅰ、Ⅱ」、「数理科学ゼミナールⅠ、Ⅱ」において、習熟した数理科学的事実を適切に表現する能力を育みます[DP2-1]。
- 専門科目群においては、数理科学の発展的内容の講義を通して、論理的に思考する能力を涵養します[DP1-1, DP1-2]。
2．教育方法
- 講義科目における発展的な数理科学の知識体系を通して、抽象的な思考方法や思考の実践、論理的な思考の実例などを教授し、論理的思考能力を涵養します。さらにはディスカッション、グループワーク、プレゼンテーション等の実践により汎用的な技能を磨きます。また、修得した知識?技能を自ら活用できる人材を育成するために、課題解決を実践する機会を提供します。
- 1年次から2年次までに配置された「数理科学特別講究I」、「特別研究」においては学生を研究室に配属させ、文献の調査、数理科学の論考、研究討論、さらに論文にまとめて適切に表現する力などの総合的な指導を行います。また、「数理科学ゼミナールⅠ、Ⅱ」においては、他研究室の指導に参加し、自他の研究方針やチームワークなどと照らし合わせることで自らの研究方針を多面的に不断に検討し直す機会を提供します。
3．学修成果の評価
- 講義及び演習科目は、科目ごとに設定された評価基準に従って、試験?レポート?授業や演習に取り組む姿勢などに基づき、学修成果の到達度を公正かつ厳格に評価します。
- 教員の指導のもとで取り組む「数理科学特別講究Ⅰ、Ⅱ」、「特別研究」については、論理的思考、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力について総合的に判断し、学修成果の到達度を公正かつ厳格に評価します。
- 実習科目では、設定した目標の達成度とともに、そこに至るまでの計画性、自主性、成果のプレゼンテーションを総合的に公正かつ厳格に評価します。
物理学コース
中国体彩网,中国体育彩票app大学院創成科学研究科博士前期課程基盤科学系専攻物理学コースでは、学生がディプロマ?ポリシーを満たすために、教育課程?教育内容、教育方法及び学修成果の評価についての方針を以下のように定めます。
1．教育課程?教育内容
- 基盤科学系専攻物理学コースの教育課程は研究科共通科目、専攻基盤科目、専門科目?物理学系、及び特別研究で構成されます。
- 研究科共通科目の必修科目である研究者行動規範特論では倫理観を養い[DP3]、知的財産特論、研究開発戦略論では、多様な視点から物事を捉えて柔軟に思考する能力を育成します[DP2]。
- 専攻基盤科目の必修科目である基盤科学系特論では、多様な視点から物事を捉えて柔軟に思考できる能力を養い[DP2]、専門英語特別演習、物理学ゼミナール、物理学特別講究及びプレゼンテーション特論等では、専門的知識の習得に必要な英語力とともに，物事を論理的?批判的に考える能力を育みます[DP1]。
- 物理学の専門科目では、物理学の多様な分野における専門的な知識を深めます[DP1]。
- 特別研究では、高度な専門性と深い学識を活用する能力の向上を目指します。その過程で研究指導により、物事を論理的?批判的に考え主体的に問題を解決できる能力を育みます[DP1, DP3]。
2．教育方法
- 講義に加え実験?実習?演習系の教育を実施することで専門知識の定着を図ります。
- また、「特別研究」及び「講究?ゼミナール」等の科目では、課題探求?解決学習並びに実践的教育を行い、学生の主体的学びを推進します。
- そして、指導教員による少人数学生に対する研究指導を通じ、上記の科目を履修することによって育んだ能力を深化させます。
3．学修成果の評価
- 講義および演習系の科目は、授業内レポート?小テスト?期末試験（あるいは期末レポート）や演習に取り組む姿勢などに基づき、学修成果の到達度を公正かつ厳格に評価します。
- 実験科目については、プレゼンテーション、実験レポートなどに基づき、学修成果の到達度を公正かつ厳格に評価します。
- 実習科目については、自ら設定した目標に対する達成度とそこに至るまでの過程（計画性、主体性）、プレゼンテーションなどに基づき、学修成果の到達度を公正かつ厳格に評価します。
- 「特別研究」では、創造的思考力、論理的思考力、専門的知識?技能を修得する能力、コミュニケーション能力及びプレゼンテーション能力などを総合的に判断し、学修成果の到達度を公正かつ厳格に評価します。
情報科学コース
中国体彩网,中国体育彩票app大学院創成科学研究科博士前期課程基盤科学系専攻情報科学コースでは、学生がディプロマ?ポリシーを満たすために、教育課程?教育内容、教育方法及び学修成果の評価についての方針を以下のように定めます。
1．教育課程?教育内容
- 基盤科学系専攻情報科学コースの教育課程は研究科共通科目、専攻基盤科目、専門科目?情報科学系、及び特別研究で構成されます。
- 研究科共通科目の必修科目である研究者行動規範特論では倫理観を養い[DP3]、知的財産特論、研究開発戦略論では、多様な視点から物事を捉えて柔軟に思考する能力を育成します[DP2]。
- 専攻基盤科目の必修科目である基盤科学系特論では、多様な視点から物事を捉えて柔軟に思考できる能力を養い[DP2]、専門英語特別演習、情報科学ゼミナール、情報科学特別講究及びプレゼンテーション特論等では、専門的知識の習得に必要な英語力とともに，物事を論理的?批判的に考える能力を育みます[DP1]。
- 情報科学の専門科目では、情報科学の多様な分野における専門的な知識を深めます[DP1]。
- 特別研究では、高度な専門性と深い学識を活用する能力の向上を目指します。その過程で研究指導により、物事を論理的?批判的に考え主体的に問題を解決できる能力を育みます[DP1, DP3]。
2．教育方法
- 講義に加え実験?実習?演習系の教育を実施することで専門知識の定着を図ります。
- また、「特別研究」及び「講究?ゼミナール」等の科目では、課題探求?解決学習並びに実践的教育を行い、学生の主体的学びを推進します。
- そして、指導教員による少人数学生に対する研究指導を通じ、上記の科目を履修することによって育んだ能力を深化させます。
3．学修成果の評価
- 講義および演習系の科目は、授業内レポート?小テスト?期末試験（あるいは期末レポート）や演習に取り組む姿勢などに基づき、学修成果の到達度を公正かつ厳格に評価します。
- 実験科目については、プレゼンテーション、実験レポートなどに基づき、学修成果の到達度を公正かつ厳格に評価します。
- 実習科目については、自ら設定した目標に対する達成度とそこに至るまでの過程（計画性、主体性）、プレゼンテーションなどに基づき、学修成果の到達度を公正かつ厳格に評価します。
- 「特別研究」では， 創造的思考力、論理的思考力、専門的知識?技能を修得する能力、コミュニケーション能力及びプレゼンテーション能力などを総合的に判断し、学修成果の到達度を公正かつ厳格に評価します。