共同獣医学部 共同獣医学科
中国体彩网,中国体育彩票app共同獣医学部共同獣医学科では、学生がディプロマ?ポリシーを満たすために、教育課程?教育内容、教育方法及び学修成果の評価についての方針を以下のように定めます。
1.教育課程?教育内容
- 共同獣医学科の教育課程は共通教育科目(一般教養教育科目、体育?健康科目、初期教育科目、外国語科目)、共同獣医学部の基礎教育科目及び専門科目(斉一教育科目、専修教育科目、自由科目)で構成されます。
- 豊かな人間性及び生命倫理と獣医倫理に関する知識を身に付けるために、一般教養教育科目、初期教育科目、基礎教育科目を配置します。さらに、斉一教育科目に導入科目を配置します[DP1-1]。
- 動物の構造と生理機能についての基礎知識、生体に作用する化学物質とその作用機構についての基礎知識、及び動物生命科学の研究を行うための技術を身に付けるために、斉一教育科目に基礎獣医系科目を配置します[DP2-1] [DP3]。
- 病気による動物体の変化、病原体の構造と病原性、感染症の予防と制圧に関する知識と技術を身に付けるために、斉一教育科目にそれらに応じた応用獣医系科目を配置します[DP2-2] [DP2-3]。
- 伴侶動物の病気とその予防?診断?治療の知識と技術を身に付けるために、斉一教育科目にそれらに応じた臨床獣医系科目を配置します[DP2-3]。
- 産業動物の病気とその予防?診断?治療、生産性向上と食の安全についての知識と技術を身に付けるために、斉一教育科目にそれらに応じた応用獣医系科目と臨床獣医系科目を配置します[DP2-4]。
- 獣医学の高度な知識と国際社会及び地域社会に貢献できる能力を身に付けるために、一般教養教育科目、外国語科目、及びアドバンス教育としての専修教育科目(専攻演習及び卒業論文)と自由科目を配置します[DP1-2] [DP3]。
2.教育方法
- ディプロマ?ポリシーに掲げる能力を育成するために、各科目の目的?目標に応じた方法による教育活動を行います。
- 講義を中心とした授業により知識を習得させ、実習?演習等を中心とした授業により知識の活用方法と各種の技能を養います。卒業論文(卒業研究)では各教員が少人数の学生を担当し、より高度な知識と技能を習得するための指導を行います。
3.学修成果の評価
- 各科目において教育?学習目標と評価基準を明確に示し、厳格に評価を行います。