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本学への寄付

創成科学研究科 博士後期課程 システム?デザイン工学系専攻

 

 中国体彩网,中国体育彩票app大学院創成科学研究科博士後期課程システム?デザイン工学系専攻では、学生がディプロマ?ポリシーを満たすために、教育課程?教育内容、教育方法及び学修成果の評価についての方針を以下のように定めます。

1.教育課程?教育内容

  • システム?デザイン工学系専攻の教育課程は研究科共通科目(研究基盤科目、イノベーション教育科目、キャリア教育科目)、専攻基盤科目及び専門科目で構成されます。
  • 専門科目に情報システムに関連した科目群を配置し、情報の収集、伝達、蓄積、処理、表示を高速でかつ安全に行うための基礎技術を修得させ、高度な情報システムをデザインし構築できる力を養うとともに、計測制御とシステム設計に関連した科目群を配置し、それらを情報?電気電子?機械の各領域のシステムのデザインや改善に応用する能力を養います[DP1-1]。専門科目、及び研究科共通科目(イノベーション教育科目)の配置によって、システム?デザイン工学系分野の高度な専門性と豊かな学識を有する自立した研究者として、物事を論理的?批判的に考え、問題解決ができる力を養います[DP1-2]。
  • 専攻基盤科目(最先端自然科目研究科目等)を配置し、システム?デザイン工学系分野を横断する幅広い知識にもとづいて、様々な視点から物事をとらえて柔軟に思考できる力を養うとともに、研究科共通科目の研究基盤科目(知的財産特論、サイエンティフィック?ライティング、プレゼンテーション特論)、及び専攻基盤科目(科学?技術英語特論S)を履修することで、知的財産権の取得技術、国際的に活躍できる英語能力を養います[DP2]。
  • 研究科共通科目の研究基盤科目(研究者行動規範特論)を配置し、研究者として必要な倫理観、行動規範をもって他者と協働する力をはぐくむとともに、キャリア教育科目の配置により、自らキャリアデザインを行える力を養成します[DP3-1]。研究科共通科目、専攻基盤科目、専攻科目で身に付けた、システム?デザイン工学系分野の高度な専門性と学識を基に、さらに博士論文の作成に係る研究指導を通じて、問題を発見?解決し、イノベーションを創出することができる力を養成します[DP3-2]。

2.教育方法

  • 知識?理解の定着を図るため、講義だけではなく演習?実習系の教育を実施します。
  • 学生の主体的学びを推進するため「最先端自然科学研究科目」等により、課題探求?解決学習ならびに実践的教育を行います。
  • 研究指導は指導教員、および副指導教員が高度な研究活動を通した総合的な研究指導?教育を実施します。

3.学修成果の評価

  • 講義?演習系科目については、口頭あるいは紙面によるレポート、口頭試問、小テスト、期末試験(あるいは期末レポート)などや演習に取り組む姿勢などに基づき、学修成果の到達度を公正かつ厳格に評価します。
  • 実習科目については、自ら設定した目標に対する達成度とそこに至るまでの過程(計画性、主体性)、プレゼンテーションなどに基づき、学修成果の到達度を公正かつ厳格に評価します。
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