創成科学研究科 博士後期課程 環境共生系専攻
中国体彩网,中国体育彩票app大学院創成科学研究科博士後期課程環境共生系専攻では、学生がディプロマ?ポリシーを満たすために、教育課程?教育内容、教育方法及び学修成果の評価についての方針を以下のように定めます。
1.教育課程?教育内容
- 環境共生系専攻の教育課程は研究科共通科目(研究基盤科目、イノベーション教育科目、キャリア教育科目)、専攻基盤科目及び専門科目で構成されます。
- 研究科共通科目の研究者行動規範特論、及び知的財産特論といった研究基盤科目を提供することで、研究行為に関する倫理観及び知的財産に関する基礎知識の定着を図ります[DP2, DP3]。
- 研究基盤科目のサイエンティフィック?ライティングやプレゼンテーション特論、技術ロードマッピング特論をはじめとするイノベーション教育科目を提供することで、研究成果をイノベーションに結びつけるための技術経営に関する基礎知識、及びそれらを国際的に展開できる高度なディスカッション力、プレゼンテーション力を養います[DP2]。
- 最先端自然科学研究科目をはじめとする専攻基盤科目を提供することで、環境共生系分野の最先端の専門的知識、及びそれらを展開できる力を育成します [DP3]。
- 専門科目を提供することで、環境共生分野に関する先端的な専門的知識や技術を養成し、自律?協働する力と物事をかたちにする力を養います[DP1, DP3]。
- 研究科共通科目、専攻基盤科目、専攻科目で身に付けた、環境共生系分野の高度な専門性と学識を基に、さらに博士論文の作成に係る研究指導を通じて、問題を発見?解決し、イノベーションを創出することができる力を養成します[DP1, DP3]。
2.教育方法
- 知識?理解の定着を図るため、講義だけではなく演習?実習も実施します。
- ディスカッション、プレゼンテーション、アクティブ?ラーニングを導入したデザイン型科目により、課題探求?解決学習、実践的教育を実施します。
- 研究指導は指導教員、および副指導教員が高度な研究活動を通した総合的な研究指導?教育を実施します。
3.学修成果の評価
- 講義及び演習系の科目は、科目ごとに設定された評価方法に従って、試験?レポート?プレゼンテーションなど科目ごとに設定された評価方法に基づき、学修成果の達成度を厳格に判定します。
- 実習系の科目は、レポート?プレゼンテーションなど科目ごとに設定された評価方法に基づき、学修成果の達成度を厳格に判定します。