技術経営研究科 専門職学位課程 技術経営専攻
中国体彩网,中国体育彩票app大学院技術経営研究科では、ディプロマ?ポリシーに掲げる人材を養成するために、学生の多様なバックグラウンドやニーズを踏まえて教育科目を体系的?段階的に編成し、教育内容、教育方法及び学修成果の評価についての方針を以下に定めます。
1. 教育課程?教育内容
- <技術経営>者として最低限習得しておくべき技術と経営に関する基本的理論及び分析手法を、必修科目である基盤科目群で学習します。(DP1,2,3,4)
- 基盤科目で習得した理論 や分析手法を、学生が自らのバックグラウンドに応じた形で体系的に深掘りするために、選択必修科目である展開科目群で学習します。(DP1,2,3,4,5)
- 基盤科目群、展開科目群で習得した理論や分析手法を、応用科目群で今日的なテーマに適用し、学生の応用力や実践力を高めます。(DP1,2,3,4,5)
- 講義科目等で獲得した見識を自らが設定した課題に適用し、技術と経営の複眼的な視点から社会や企業、組織における様々な問題に対して解決を目指して取り組む力を養うために特定課題研究を実施します。(DP1,2,3,4,5)
- グローバルなフィールドで活躍する<技術経営>者として必要な外国語でのコミュニケーション能力向上と、他国における技術経営に関する知識習得の機会を提供するために、特別科目を設けます。(DP1,2,6)
2.教育方法
技術経営の基礎となる「理論」とビジネスの現場での「実務」の効果的な架橋教育を行うために、座学スタイルに加え、具体的な事例に基づいた演習を多く取り入れた教育を行います。それにより、技術に関する幅広い知識、技術経営の理論やスキル、戦略的思考力の涵養を図ります。また、学生の主体的な学びを推進するために、アクティブ?ラーニングを導入し、グループワークなどのディスカッションを適宜取り入れ、課題探求?解決学習、実践的教育を行います。
3.学修成果の評価?
- 試験?レポート等に基づき、学修成果の到達度を厳格に評価します。
- 2年間の学修成果は、基礎科目(必修)、展開科目(選択必修)、応用科目(選択必修)、特別科目(選択)の修得単位数に加え、特定課題研究(必修)の成果によって、総括的に評価を行います。